しばしの時を安らぎに満ちた
心持ちにさせてくれます。

豊かな自然と文化が織りなす、多彩な周辺観光スポットへのアクセスが魅力です。
日本一の星空として知られる「阿智村」での星空観賞は、訪れる人々に圧倒的な感動を提供します。
自然の美しさ、文化の豊かさ、地元の味わいを堪能する絶好の機会を提供し、
訪れるすべての人に忘れられない体験を約束します。

天空の楽園ナイトツアー

日本一の星空
天空の楽園ナイトツアー

当館より車で15分

豊かな自然に囲まれた阿智村は、日本一星空が美しい村として環境省に認定されています。天空の楽園ナイトツアーで山々に囲まれたこの地の満天の星空・雲海を堪能。息をのむ美しさを体感しませんか?

花桃の里

花桃の里

当館より車で20分

「花桃」は赤・白・ピンクの三色が咲き分ける観賞用の桃で、福沢桃介がドイツから持ち帰り、木曽の発電所の庭に植えたのが始まりとされます。阿智村は「日本一の桃源郷」と呼ばれ、毎年4月上旬から5月上旬に開花します。月川温泉周辺には約5,000本、国道256号線沿いにも5,000本の花桃が植えられています。満開時には温泉郷全体が三色に染まり「花桃まつり」が開催されるほど人気で、毎年多くのお客様が訪れます。

阿智神社

阿智神社

当館より徒歩で5分

阿智神社は、式内社として知られ、主祭神は天八意思兼命と天表春命が祀られています。天八意思兼命がその御児神を連れて信濃国に天降り、祖となったとされています。
昼神の地名は日本武尊が荒ぶる神を蒜で退けた故事に由来し、天八意思兼命が高天原の知恵の神としての大功により世を暗闇から昼に戻した功績「昼にした神」として称えられています。延喜式神名帳にも記載され、1000年以上の歴史を持つこの神社は、地元はもとより、工匠の神として、物の長さを計る單位を定め曲尺の祖神として、建築関係の人々に、深く信仰されています。

昼神温泉 朝市

昼神温泉 朝市

当館より徒歩で2分

農林産物及び加工品から、民芸品・水引細工・パン・お菓子と、バラエティに富み、20代の青年から90代の高齢者まで出店者の年代も様々。
地元方言での会話も楽しめ、365日開催しています。
【開催時間】
夏 6:00〜8:00
冬 6:30〜8:00

木曽路の宿場町

木曽路の宿場町

(妻籠宿まで)当館より車で35分

木曽路は長野県南部に位置し、江戸時代の中山道の宿場町が残る観光スポットです。主要な宿場町には奈良井宿、福島宿、野尻宿、妻籠宿、馬籠宿などがあります。林業が盛んで、伝統工芸品や郷土食も楽しめます。自然の美しさも魅力で、寝覚の床や阿寺渓谷などがあります。世界中から峠越えの宿場巡りのお客様がいらっしゃいます。

ふれあいの湯 / あひるの湯

ふれあいの湯 / あひるの湯

当館より徒歩で4〜10分

昼神温泉には、「ふれあいの湯」と「あひるの湯」という2つの足湯があり、旅の疲れを癒すことができます。どちらも無料で利用でき、開放的な空間でゆったりと足湯を楽しむことができます。特に「ふれあいの湯」は天心からすぐの朝市広場にあり川のせせらぎも同時に楽しめます。

天竜川和船下り

天竜川和船下り

当館より車で22分

弁天港から時又港まで距離にして6キロをおよそ35分かけて下る天竜舟下り。県立公園鵞流峡の渓谷をあざやかな艪さばきで急流を進みます。湯の瀬、南原の瀬などスリルとロマンの妙趣をお楽しみください。

天竜ライン下り

天竜ライン下り

当館より車で22分

天竜峡は、天竜奥三河国定公園内にあり天竜川の流域の中でも、両岸に聳え立つ大岸壁や奇岩により山水画をほうふつさせる奇勝絶景の天竜川随一の名勝地。船内では、船頭による投網の技とガイドの案内があり、約40〜50分の船旅をゆっくり楽しむことができます。

ヘブンスそのはら

ヘブンスそのはら

当館より車で15分

「ヘブンスそのはら」は長野県阿智村に位置する標高1,400mのスキー場であり、四季折々の自然を楽しめる観光スポットです。中央自動車道園原ICからわずか5分のアクセスの良さも魅力です。春は水芭蕉や山野草が見られ、夏には100万輪の花々が咲き乱れる花畑が広がり、涼しい気候が避暑地として人気です。秋は三段紅葉が鮮やかで、標高1,600mの展望台からは南アルプスの大パノラマを楽しめます。特に「ナイトツアー」は、環境省により「星が最も輝いて見える場所」として評価された澄んだ夜空を観察でき、4月から10月にかけて毎晩開催される人気イベントで、約15万人が訪れます。冬はスキーヤー専用のゲレンデがあり、ファミリーや中上級者向けのコース、キッズワールドなど多彩なアクティビティが楽しめます。

そらさんぽ天龍峡

そらさんぽ天龍峡

当館より車で21分

飯田市にある三遠南信自動車道に架かる天龍峡大橋は、全長280m、高さ約80mの美しいアーチ橋です。車道の下には「そらさんぽ天龍峡」と呼ばれる遊歩道が設けられており、天竜川や川下り、線路を通る鉄道など、四季折々の景色を眺めることができます。天龍峡大橋は、全国的にも珍しい高速道路直下の遊歩道として話題を集めています。天竜川の上空80mという絶好のロケーションから、天龍峡の雄大な景色を存分に楽しむことができます。周辺には名勝天龍峡があり、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、移ろいゆく自然の美しさを感じることができます。ドライブの休憩や観光スポットとして、ぜひそらさんぽを訪れてみては。

元善光寺

元善光寺

当館より車で27分

元善光寺は約1400年前の推古天皇10年に本多善光公によって開かれました。御本尊の一光三尊阿弥陀如来様は、欽明天皇の時代に百済国から日本に渡りましたが、物部氏により難波の堀に沈められました。本多善光公は信州麻績の里(現在の飯田市)の出身で、難波の堀江で御本尊に出会い、これを故郷に連れ帰り「御座光の臼」に安置しました。このため当地は座光寺と呼ばれています。御本尊は芋井の里(現在の長野市)に遷されましたが、麻績の里に帰るとの誓願を残されました。本多善光公は同じ大きさの御尊像を彫り、この地に留めました。それ以来、元善光寺と長野市善光寺の両方を詣ることが大切とされています。

満蒙開拓平和記念館

満蒙開拓平和記念館

当館より車で10分

昭和初期に、飯田・下伊那地方から約8,400名の方々が満州に渡りました。この地方は、全国で最も多くの人を満州に送り出したといわれています。満蒙開拓平和記念館は、全国で唯一、満蒙開拓の歴史に特化した記念館です。映像資料や、帰還者の体験証言などの貴重な資料が展示されています。長野県阿智村にある満蒙開拓平和記念館は、旧満州に入植した満蒙開拓団の歴史を伝え、平和の大切さを語り継ぐために設立された施設です。満蒙開拓の時代背景や帰国に至る苦難の様子などが紹介されています。また、平成28年に当時の天皇皇后両陛下が行幸され、来訪を記念した碑が建立されています。中国残留孤児の帰国に尽力した山本慈昭の活動に関する資料も展示されています。